日本人として知っておきたい近代史 明治篇
発売日:2010年4月
- ページ数
- 237p
- ISBN
- 978-4-569-77933-1
- 著者情報
- 中西 輝政(ナカニシ テルマサ)
1947年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。ケンブリッジ大学大学院修了。京都大学助手、三重大学助教授、スタンフォード大学客員研究員、静岡県立大学教授を経て、京都大学大学院教授。国際政治学、国際関係史、文明史。2002年正論大賞受賞
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商品説明
戦後長らく学校教育の現場においては、近代史が軽視されてきた。幕末以降の歴史について知らない日本人があまりにも多く、それがわが国の大きな難点となっている。本書は、日本の近代史を学び直し、新しい「近代史の常識」と「この国の自画像」を提示する試みである。「人間が歴史を動かす主人公である」という視点から、吉田松陰と、岩倉具視から乃木希典まで、明治を築き上げた七人の人物を中心に取り上げる。
○吉田松陰――この国の未来を守るための戦略
○岩倉具視と大久保利通――近代日本を生み出すための謀略
○第四章 伊藤博文――世界に恥じない近代立憲国家を目指して
○桂太郎――近代軍制を確立し、日清戦争に挑んだ軍官僚
○児玉源太郎――日露戦争勝利を導いた男のもう一つの戦い
○小村寿太郎――日英同盟を締結させた気力と胆力
○乃木希典――松陰の志を継ぐ宿命を己に課して etc.
目次
人間を中心に歴史をつかむ
吉田松陰―この国の未来を守るための戦略
岩倉具視と大久保利通―近代日本を生み出すための謀略
伊藤博文(前編)―現代の霞ケ関が模範とすべき「明治の官僚」
伊藤博文(後編)―世界に恥じない近代立憲国家をめざして
明治の三太郎―日露戦争に挑んだ近代日本の「長男」たち
桂太郎(前編)―近代軍制を確立し、日清戦争に挑んだ軍官僚
桂太郎(後編)―「ニコポン宰相」がめざしたイギリス流二大政党制
児玉源太郎(前編)―軍人の枠を超えた政治的手腕の冴え
児玉源太郎(後編)―日露戦争勝利を導いた男のもう一つの戦い
小村寿太郎(前編)―日英同盟を締結させた気力と胆力
小村寿太郎(後編)―日本の勝利を決めたポーツマスでの粘りの交渉
乃木希典(前編)―松陰の志を継ぐ宿命を己に課して
乃木希典(後編)―自らの死で示した日本人への警鐘
日本近代史の本質とは何か―おわりにかえて
商品詳細
- シリーズ名
- PHP新書 663
- 出版社名
- PHP研究所
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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